【事務所への自動散水導入事例】いたずら防止・景観重視で散水システムが見えない工法を採用|散水機ドットコム

【事務所への自動散水導入事例】いたずら防止・景観重視で散水システムが見えない工法を採用

【事務所への自動散水導入事例】いたずら防止・景観重視で散水システムが見えない工法を採用

今回は事務所に自動散水を導入させていただきました。

 この記事では

① いたずら防止対策も検討している方

② 自動潅水の導入を検討している方

③ 職場の緑化管理にお悩みの方

 

 上記ような方のお役に立つ内容です。

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タイマーをハードボックス仕様にして景観、強度を確保

通常ですと樹脂の製のカバーのタイマーを屋外に設置しますが、今回はより頑丈にするためにハードボックスの仕様にて納めました。
こちらが通常の100V電源式 タイマーです。

通常タイプでも十分屋外での利用が可能ですが、ハードボックス仕様にすることで外側をステンレス製に。これによりいたずらで壊されるようなケースが減り、さらに虫や雨の進入するケースも減ります

 外部損害による損傷や経年劣化の劣化も防ぎ、より長くご使用いただけます。

チューブの埋設と見えない工法

散水用ドリップチューブは、全ての土中に埋設される工法を採用しました。

 これにより、お庭の景観を崩さず、違反者やオフィス訪問者にとっても美観を重視した施工を行いました。

いずれも、すべて砕石を丁寧に撤去してからチューブを設置し、設置後に砕石を戻してチューブが見えないようにしています。

埋設設置可能なドリップチューブが散水機.comのチューブです。

 どのドリップチューブもこのように埋めて仕様して良い訳ではありません。土中、砕石の下にすることで土圧によりチューブが潰れてしまう場合や、植物の根っこが水を求めて伸びていき、水の吐水口を塞いでしまうなどの問題が出る場合があります。

 当社のチューブは特殊な加工がしているため、安全に埋設設置が可能です。

チューブの吐出口には上記のようなエミッターと呼ばれる加工がしてあります。

いかがでしたでしょうか。

 

 景観維持といたずら防止を両立するためには、そもそもあることがわからないことが一番です。

 もちろんそれを実現するためには通常よりも工数が多くなりますが、その分出来栄えに喜んでいただけます。

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