【マンションへの自動散水導入事例】太陽光式自動散水システムでエコ推進
【マンションへの自動散水導入事例】太陽光式自動散水システムでエコ推進
今回はマンションに自動散水を導入させていただきました。
この記事では
① エコで効率的な設備を設計に取り入れたい方。
② 植栽の管理コストを削減し、美観を維持したい方
③ 自動化によるコスト削減効果を知りたい方。
上記ような方のお役に立つ内容です。


ソーラー式コントローラーで電源がなくても運用可能

今回導入させていただいた「GBエコソーラーコントローラー」は太陽光で充電可能なコントローラーです。電源のないところにも設置可能で、電池式とちがい電池交換も必要ありません。当社のコントローラーは蓄電バッテリーの交換も不要なエコロジータイプです。
さらに、いたずら等防止の為タイマーをハードボックス仕様にしています。
ドリップチューブで水の無駄を防ぐ


ドリップチューブの効果
水を植物にピンポイントで与える
ドリップチューブは必要な箇所に直接水を点滴式に与える散水機です。少しずつの水量でゆっくりと水を浸透させていくため、人通りのある所や玄関周りでも周辺を水浸しにさせることがありません。
散水量の最適化
散水機.comのドリップチューブは一つ一つの穴からでる水の吐出量が均一です。均一な吐水量だからこそ植物に必用な水量を的確に与えることが出来、毎月の植栽維持にどれだけの水道料金が掛かっていたのかも「可視化」かすることが出来ます。
植栽を美しく維持し、マンションの付加価値を上げる。
自動散水システムを導入することで、植物が枯れるリスクを減らすことができ、美しい植栽は入居率アップにも貢献します。
さらに、今まで管理会社や管理組合で水やりを行っていた場合、水やりに掛かる管理費や管理時間を削減することも可能です。
管理費や労力を他の維持管理に充てることで更に資産価値の高いマンション運営にもつながります。
また夏は暑く、冬は寒い外仕事を減らすことで、管理人、清掃員不足のマンションは求人アップにつながる可能性があります。
おわりに

いかがでしたでしょうか。
私も今マンションに住んでいますが、新築当初から自動散水システムが導入されていました。お蔭様で6年住んでいますがいまも植栽は美しさを保っています。
ぜひマンションに自動散水を導入されたい方は、ご相談ください。
