【小学校への自動散水導入事例】年間プログラム設定で長期休暇中も安心|散水機ドットコム

【小学校への自動散水導入事例】年間プログラム設定で長期休暇中も安心

今回は小学校の屋上庭園自動散水を導入させていただきました。

 この記事では

① 学校の緑化事業を進めたいが、管理費や労力を課題としている方

② 屋上庭園の水やりが手間で、長期休暇中に植物が枯れることが課題としている方

③ 子どもたちが自然とふれあう機会を増やしたい方

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はじめに

小学校の屋上庭園は子供たちが自然に触れ、精神的な安らぎも与えられる貴重な空間です。今回そんな庭園に年間プログラム対応可能のタイマーとドリップチューブを活用した自動散水システムを導入しました。

年間スケジュールを設定できるタイマー

今回導入させていただいたのは、年間の散水設定を行うことができるタイマーです。当社の年間タイマーは細かく設定すれば365日それぞれ設定することも可能です。

 

 通常は春(3月~5月)、夏(6月~9月)、秋(10月~11月)、冬(12月~2月)ごとに散水回数、散水時間を設定します。

※写真の年間タイマーは現在のデザインと異なっています

 今回週間タイマーではなく年間タイマーを導入させていただいたのは、学校は夏休み、冬休みなど季節ごとに長期休暇があるため水やりの対応が難しいことが多いためです。

 また先生は転勤や担当変更も多いことから引き継ぎもれによる設定変更忘れを防ぐためにも、年間タイマーをご要望いただきました。

 

屋上庭園は必ず管理された水やりが必要

植物は本来地中の地下水を求めて根っこを伸ばしていき、自然の降雨での成長が可能ですが、屋上庭園などであれば地下水はなく根っこも伸ばすことが出来ないこと。また屋上は風通しもよく乾燥もしやすいことから水やりによる補助が不可欠です。

 

 いつも生き生きとした美しさを子供たちに提供するためにも、自動散水システムは必要な設備となります。

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