【個人邸への自動散水導入事例】ポップアップ高さを調整し、放水の妨げを越え植栽全域に水が行きわたる庭に|散水機ドットコム

【個人邸への自動散水導入事例】ポップアップ高さを調整し、放水の妨げを越え植栽全域に水が行きわたる庭に

【個人邸への自動散水導入事例】ポップアップ高さを調整し、放水の妨げを越え植栽全域に水が行きわたる庭に

今回は個人邸に自動散水を導入させていただきました。

 この記事では

① 和風庭園の水やりが大変で手間を減らしたい方

② 自宅の庭に手間をかけずに美観も求める方

③ お庭の形状から自動散水は難しいのではないかと考えている方

 

 上記ような方のお役に立つ内容です。

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石や築山で構成される日本庭園

日本庭園は自然の風景を象徴的に捉え再現されたお庭が多い印象です。そのため中高木・苔・石などをバランスよく配置されます。その分、自動散水を導入するためには、大きな障害があります。

 それはドリップチューブだとチューブが見えてしまいせっかくの美しい景観が崩れてしまうこと。そしてスプリンクラーの場合は散水時に水が障害物が多くため水を飛ばしにくいことです。

ポップアップ高さの違うスプリンクラーを適切に配置

 こちらの現場では、スプリンクラーが地面からポップアップ(飛び出す)する長さをそれぞれ変更し、また散水ノズルも散水の仰角を鑑みたものをセレクト、配置して施工しました、

今回使用したMRMスプリンクラーの水の出方はこちら

いかがでしたでしょうか?

 

 日本庭園に後から自動散水を導入するのは、難しいと思われがちですが、しっかりと計画すればしっかりと自動散水を計画できます。ぜひご相談ください。

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