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【個人邸の自動散水施工事例】プランターの水やりは自動散水ができないとあきらめていませんか？
自動散水出来るのは地面に植えている植物だけ？
個人邸のプランター植栽に今回自動散水を導入させていただきました。プランターでの植栽が多い現場。プランターなので植えられている植物よりも植物の根っこが広がらないため、水やりもデリケートです。安心して長期で出かけられるように、自動散水機を設置してそんなご不安を払拭しました。
もともとは植物を育てる予定ではなかった
お施主様はもともとお庭に人工芝を設置したりと、管理が楽なお住まいにしておりましたが、ライフスタイルが年月とともに変わっていき余裕ができた頃、植物を育てるのが趣味になっていきました。
しかし、今から土に植樹するのは大変な作業のため、プランターで育てる植物が多くなり、いつの間にか数も多くなっていったことから今回のご相談となりました。
適切な場所にピンポイントな水量を！
今回設置させていただいたのは「ドリッパーノズル」という商品で、良く施工事例で出て来るドリップチューブやスプリンクラーとはことなります。
直径６ｍｍの非常に細いチューブで延長し、好きな場所に設置をして、水を出すノズル部分で水量も調整が可能です。
チューブをカット調整することで、どんな高さのプランターにも配置できます。
実際の水の出方を動画で確認
管理はアプリで簡単変更
当社のスマプロであれば、梅雨の時期など集中して水が出ることが分かっている時には期間を定めて自動散水をオフにすることも可能。もちろんレインセンサーも取付が出来ますので、雨の日にはそもそも水を出さない設定も可能です。
右の画面は、今日と明日だけ自動散水をしないという設定をしているところです。設定日が月曜日であれば、月曜日・火曜日は自動散水をお休みさせ、水曜日からまた勝手に自動散水をしてくれるようになります。
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