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【商業施設の自動散水施工事例】いたずらされない自動散水システム
簡易なタイプだといたずらで水が出ないようにされる？？
スーパーマーケットに自動散水を導入しました。今回は小さな子も良く訪れる可能性があるスーパーマーケット。そのためボタンがあると触られてしまうかもということから、いたずらされない仕様でのシステムを導入させていただきました。
蛇口取付タイマーは簡易式でボタンが見えているものが多い
簡易式のタイマーはその接続の便利さ等の都合から、立水栓にすぐぶら下がるようになるため、場所によっては目を引きます。
立水栓の高さは大体９０ｃｍ～１２０ｃｍぐらいのものが多いので子供にとっては丁度良い高さかもしれません。
商業施設になると、一回の散水する場所も大きくなり水道代も大きくなるため、万が一にもないようにとご相談となりました。
鍵付きのハードボックスでタイマーを完全防備！
今回は普段の電源式コントローラーのプロＣをさらにステンレス製のボックスに変更し、施錠ができるものにしています。
また漏電ブレーカーも設置しているので電気の対策も万全です！
通常のプロＣコントローラー
ハードボックス仕様のプロＣコントローラー
散水機.ｃｏｍの商品は他にもセキュリティ対策商品を増やしています！
今回はタイマー部分でしたが、散水機.ｃｏｍでは地面に配置しているバルブや電磁弁もいたずらされないように鍵付き埋設ボックスをご用意しています。
今はさらに遠隔管理の時代に
散水機.ｃｏｍでは現在スマートプロ散水の導入を積極的に進めています。
携帯電話がガラケーのボタン式から、スマートフォンに変わったように、ボタンレス。システムもすべてスマートフォンで管理操作ができるようになっています。
そもそもボタンが無いのでいたずらで操作をされる心配がありません。
意外と、以前はタイマーが誰も触っていないのに設定が変わって一日１回の設定が４回も撒くことになっている！というお話を聞くことがあるのです。
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