【個人邸の施工事例】自動散水で植物も人も涼しく生き生きと|散水機ドットコム

【個人邸の施工事例】自動散水で植物も人も涼しく生き生きと

植物も人も快適に

個人邸にスプレータイプの散水システムを導入しました。今回は最初のプランニングの意図とは違うところでさらに嬉しい効果が出ましたのでそれをご紹介させていただきます。

 

 

そもそもは段差のある庭に水を撒きたいというところから

 一番最初のご依頼はレンガ・石で造景された植栽エリアに水を撒きたいということでご相談をいただきました。

 

 黒いチューブが至るところにあるのもどうかということでスプレータイプでまとめて散水してあげることに。

 

 

思わぬ打ち水効果

 スプレー散水による水の冷却効果です。スプレー散水で植栽帯や、庭へ出向く通路等にも水が当たることでお家の周り全体が打ち水をしたように涼しくなったとお施主様がお話くださいました。

 

 

打ち水とは

昔から日本で知られる、冷却の方法です。

 イラストのお姉さんのように水を玄関や風通しの良いところに水をかけることで、

水の気化熱で温度をさげる手法です。

 

 

「打ち水 × 自動散水」は相性抜群 

打ち水は、暑い時間に水をかけると逆に蒸し暑くなってしまうのですが、自動散水であれば日が出る前の早い時間に設定して一番効果が良い時に水を出すことが出来ます。

 

 そして、それは植物にとっても同じことです!

 

  暑いときに水をまくとせっかくのお水がお湯になってしまい、植栽にダメージを与えてしまいます。

 そうならないために時間を設定しての自動化が最適です。

 

 環境省の運営しているecojinでも打ち水について掲載されております!

 「ご存知ですか?夏の風物詩「打ち水」のコツ | ecojin(エコジン)」

 

 

自動散水について詳しく知りたい方はこちら
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