【事務所の自動散水施工事例】水が長方形に出るポップアップスプリンクラー
日本の建物は長方形型の緑地が多い
事務所の周囲にある芝生に自動潅水(灌水)を導入しました。スプリンクラーは360度水が出るものと思われている方が多いかもしれませんが、角度や飛距離をそれぞれ調整できるものがあります。今回はその中でも水の出方が長方形に出るスプリンクラーを使用した現場をご紹介いたします。
スプリンクラーと言えば円形や扇状に水を出すのが一般的
スプリンクラーは皆さまの思い描くように放物線を描きながら水を出すものが一般的です。その水が回転しながら放水していくことで360度であったり180度、90度などと角度調整して的確に水を撒きます。
当社のスプリンクラーも当然そのような水の出し方のものがあります。
日本の建物は細い緑地帯が多い。
ただ、海外のような全面に芝生が広がる緑地は日本では工場や公園などぐらいで少ないのが現状です。マンションの周囲の緑化などでも幅が狭い緑地が良く設けられます。
散水機.comのスプリンクラーは長方形のような庭でも設置できます!
戸建て用に開発されたノズルでは、奥行き1.5mにも関わらず、横幅は4.5m~9mと、日本独特の坪庭や、花壇に適した「痒い所に手が届く」スプリンクラーもご用意できます
長方形型に水が出てポップアップ式を用意できるのは当社だけ!
ネット上では長方形型の散水機が調べると出て来ますが、大抵はホースに繋いで、設置した場所で前後に動き水を撒くものが多いです。
景観と片付けの手間、そしてこの散水方式では高さが必要で風によっては敷地外に出てしまうことがあります。
その問題点を散水機.comのポップあっスプリンクラーでは解決できます。