【個人邸の自動散水施工事例】法面（斜面）へこそ、ポップアップスプリンクラーを

個人邸に散水システムを導入しました。法面（斜面）に芝生があると緑が広がりとても良いお庭ができますよね。しかし斜面だからこそお水やりも困難な場合も。それをポップアップスプリンクラーにて労力のかからないようにさせていただきました。

　法面の芝生に対しての場合、点滴チューブは不向きです。景観としてチューブが露出してしまいますし、水が地面に浸透していくのも斜面のため均等な水を与えることができません。

　また一般的な安価なスプリンクラーは置くだけのタイプのモノが多いので、斜面には設置できないケースも多いです。

　ポップアップスプリンクラーであれば、普段埋まっているので景観を壊さないのはもちろん、斜面に埋まっているので片付ける必要もありません。

　そして、法面の下から上に向かって散水をすることで敷地外に水が飛ぶこともないですし、まんべんなく水を撒くことが可能です。埋設できるスプリンクラーなので斜めに設置できるからこそできることです。

散水機.ｃｏｍのポップアップスプリンクラーはすべてチェックバルブは標準で装備されています。

　チェックバルブとは「逆止弁」のことで、法面のような高低差があるところですと、水が下のほうに散水を停止したあとも残水が流れて行ってしまい、スプリンクラー周りがずっと濡れているというような現象が出る時があります。

　しかし、散水機.ｃｏｍのポップアップスプリンクラーはすべてそれが起こらない逆流防止機能がついています。

ポップアップスプリンクラーについて知りたい方はこちら

受付時間：08:30～17:30 (毎週　土曜・日曜・祝日)

制御方式：電源式　週間タイマー　プロＣコントローラー

散水方法：MRMスプリンクラー

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