【個人邸の施工事例】新築の自動散水導入は初期段階からの計画が最重要!|散水機ドットコム

【個人邸の施工事例】新築の自動散水導入は初期段階からの計画が最重要!

初期提案で適材適所に部材設置可能

個人邸の新築工事に設計から携わらせていただきました。それにより最小の施工コストで最大のパフォーマンスをする自動散水システムを導入することが出来ました。

やっぱり付けとけば良かった事№1の「自動散水(灌水)システム」

おかげさまで自動散水は新築のご計画時にご検討いただくことが多くなりました。しかし自動散水は一番最初に予算として削られやすい所であり、後から一番設置しておけば良かったとお言葉をいただくシステムです。

 

 皆さん予算の関係で、植物は雨で水をあげる手間がなくなるときもあるし、手撒きで何とかなるだろうと考えられる方が多いです。しかしライフワークバランスの変化による時間の無さや、昨今の日本の暑さでもう手撒きは熱中症との戦いにになるかもしれません。

自動散水導入のご相談はこちらからどうぞ
自動散水導入のご相談はこちらからどうぞ
受付時間:08:30~17:30 (毎週 土曜・日曜・祝日)

 

 

完成した後だともう手遅れ・・・

一度予算から外れ、家が建ち外構工事も終わってしまうと、もう植栽と水道の間は土間打ちされていると、水路が確保できません。

植栽は綺麗なレンガなどで囲われ、今からこれをやり替えると補修工事などでさらに金額が高くなってしまいます。

初期に自動散水の計画をして水路を確保

 もう水路を通せないということを防ぐために必要な工程が、「渡り配管」の設置です。

 

渡り配管とは、散水機.comとしての意味として

独立する植栽に水が供給できるように設置をする空配管を渡り配管と呼んでいます。

 

 この渡り配管だけでも予算から削らずに設置をしておけば、予算の関係で自動散水を一時的に削られたとしても、後から最適な自動散水システムを取り付けることが可能です。

 

 

写真の立ち上がった配管は地面の中で接続されており、水の通り道が確保できているのです。

 

最後は適切な高さでカットして、散水チューブにキレイに接続されます。

散水機.comでは渡り配管を最初から明記します!

新築で自動散水をご検討の方はぜひ散水機.comに図面と併せてご相談ください。当社では設計協力からさせていただいており、この渡り配管も明記して図面をお返しいたします。

 

 一番は最初からの導入ですが、一度流れてしまった案件もスムーズに自動散水を導入出来る用アドバイスをさせていただきます!

自動散水のご相談はこちら
自動散水のご相談はこちら
受付時間:08:30~17:30 (毎週 土曜・日曜・祝日)
最終更新日: