【物流倉庫への自動散水導入事例】埋められるドリップチューブ|散水機ドットコム

【物流倉庫への自動散水導入事例】埋められるドリップチューブ

【物流倉庫への自動散水導入事例】埋められるドリップチューブ

今回は物流倉庫に自動散水を導入させていただきました。

埋めることが出来るドリップチューブ

今回の現場はスプリンクラーではなく、ドリップチューブで施工させていただいておりますが、いつものチューブが見えません。

 

普段はこの花壇のように黒いチューブが露出配管設置として、見えるように敷設します。

散水機.comのドリップチューブは埋設可能になりました。

 散水機.comのドリップチューブ(点滴チューブ)は点滴穴を改良し、埋設可能なチューブとして販売をしています。

最新ドリップチューブです。

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 ドリップチューブ(点滴チューブ)にはエミッター(吐水口)という、チューブの点滴穴からでる水が初めから末端まで均等に散水できるように、内部に特殊な加工がされています。

 

 これまで埋め込みできない理由として、地面に埋め込むと植物の根っこが水を求めてエミッターに侵入しようと根を伸ばしてしまい、エミッターの穴を塞いでしまうという問題がありました。

 

 それが改善されたのです!

チューブを埋設する時の注意点

より景観を損なわない施工を可能にしたドリップチューブですが、埋めることによる注意点もやはりあります

 

 必ずそのポイントを知ったうえで埋設設置は行いましょう。

いつかはやり替えが必要な時がきます。

 ドリップチューブもいつかは劣化をしていきます。その時に地上にあればチューブが裂けていたりするとすぐに気づきますが、気付くのが遅れてしまい必要以上の水を出してしまう可能性があります。

 気付くのは高額な水道料金が請求されたとき。というのはたまにお聞きする話です。

 

 

計画的な利用を考えましょう

ちょっと埋めるのをためらうデメリットをお伝えしましたが、各ポイントも改善の余地はあります。

Wi-Fi対応のタイマーと流量計センサーを導入することで、すぐに通常と違う水量の出方をしたとき分かるようにするシステムを構築することで、解決します。

散水機.comはコストと景観を一緒に考えご提案します!

 散水機.comでは様々な想いをもって作られた庭や緑地に対して、最適なプランをヒアリングしてご提案させていただきます。

 

 ぜひ自動散水をご検討の方はご相談くださいませ!

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