潅水にはどのような方法があるか:屋上緑化編|散水機ドットコム

潅水にはどのような方法があるか:屋上緑化編

この記事では、

・自動潅水の散水方法を知りたい方

・電磁弁の散水方法の種類を知りたい方

・屋上緑化に自動潅水の導入を検討している方

 

上記のような事を調べたい方のお役に立つ内容です。

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労力の掛かる人力の水まき

屋上緑化の場合、地上の植栽よりも太陽光の日射や風の影響を受けやすく、乾燥しやすい状況下になります。

そのため、地上の植物よりもより注意して水を与えることは重要となりますが、たいへんな労力がかかるものです。

 ただ植栽に水が掛かれば良いというわけではありません。

非常に透水性のよい人工土壌を利用していたとしても水の浸透力は

1分間に3cm程度ですから、1㎡当り5〜10分間とじっくりと水撒きをしてやっと15~30cmの深さまで水が土壌中に入っていきます。30
mとすれば2時間以上もたっぷりと時間をかける必要

財団法人都市緑化機構特殊緑化共同研究会 「知っておきたい 屋上緑化のQ&A」,鹿島出版,2012年6月,p128

上記の通り、植物の根までしっかりと水を含ませるためにはかなりの時間を必要とします。短時間の水まきでは、実は表面が濡れただけで、根が水を求めて表面に集まり、根が広がりを見せず、さらに水まきが大変になってしまうのです。

 

 しっかりと土に浸透される水やりが求められます。

潅水方法の種類

潅水の種類には、ドリップチューブ(点滴式散水)を用いる場合と、スプリンクラーを用いる場合があります。

 

ドリップチューブ

ドリップチューブはホースに約15~50cm間隔で穴が開いており、そこからポタポタとゆっくり水が出ます。一つ一つの穴の吐出量が均一になる特殊な穴加工がされており、水量計算もしやすく節水にもつながります。時間をかけて地面に水を染み込ませていく為先ほど記載した水の浸透力に対して非常に適した効果を発揮できます

 

スプリンクラー

スプリンクラーは回転しながら水を広範囲に散水できる散水機です。ドリップチューブの場合点滴穴が間隔をあけて空いているため、芝生や苔といった地被類の場合は水がまばらに当たってしまうためスプリンクラーの方が適しています。

 樹木が多い所は手前に木があると邪魔になり上手く散水できなかったあり、風が強い屋上の場合風上側に水が飛ばなかったり地上に水が落ちてしまう可能性があるため配置や天候に注意する必要があります。

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潅水を自動制御する

 ドリップチューブやスプリンクラーを設置し、さらにタイマーも設置をすることで自動的に潅水することが可能になります。

 タイマーで散水時間をコントロールする方法は、あらかじめ散水を開始する時刻、水を撒く時間、曜日を設定することで制御することができます。

 通常季節に合わせて年4回の設定を調整する必要があります。

 

 タイマーはAC100V電源、電池式、ソーラー式といった種類があり、どのような場所でも設置ができる商品が散水機.comにはそろっています。また、レイン(雨)センサーやウインド(風)センサーと連動させることで、より現場環境に適した散水を行うことができ、最新のタイマーでは、気象データを取得し自動的に散水量を調整するタイマーも登場しています。

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おわりに

いかがでしょうか?

 

 屋上緑化を維持する為には自動潅水の導入が不可欠です。自動潅水を導入したいがどのように設計すれば良いか。どのような工法、注意点を考慮する必要があるのかなども含めてご提案させていただきます。

 

 ぜひご検討の方はご相談くださいませ

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