日本における「雨の呼び名」とレインセンサー

日本における「雨の呼び名」とレインセンサー

2021.12.08

お世話になっております。
散水機ドットコムの竹澤です。

自動散水には欠かせない存在のレインセンサー。
レインセンサーの役割とは雨が降っているときに散水を中止する為のものです。

今回はそのレインセンサーが反応する日本の雨について少し触れようと思います。

実は最近、気付いたのですが、日本では雨の呼び名が非常に多いです。
実際に調べてみると、400近くの呼び名があるそうで、
参考までに冬に降ると言われる雨の呼び名を下記に羅列してみました。

朝時雨(あさしぐれ)    
鬼洗い(おにあらい) 
解霜雨(かいそうう)    
寒の雨(かんのあめ)    
寒雨(かんう)    
寒九の雨(かんくのあめ)    
片時雨(かたしぐれ)    
北山時雨(きたやましぐれ)    
北時雨(きたしぐれ)     
山茶花時雨(さざんかしぐれ)    
小夜時雨(さよしぐれ)    
時雨(しぐれ)    
月時雨(つきしぐれ)  
冬雨(とうう)  
凍雨(とうう)    
氷雨(ひさめ)    
冬時雨(ふゆしぐれ)  
村時雨(むらしぐれ)  
雪時雨(ゆきしぐれ)    
横時雨(よこしぐれ)    

いかがだったでしょうか??
個人的に、山茶花時雨(さざんかしぐれ)が日本情緒あふれる名前だと感じました。

それら雨を受け止める散水機.comのレインセンサーは耐久性、感度抜群です。

中にはコルクが入っており、そのコルクが水を含むと膨張し、スイッチが入ります。
するとコントローラーに信号が送られ、そのコルクが乾くまで散水を中止します。

自動散水を検討する際はレインセンサーをお忘れなきよう。
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