植栽の管理に最適|散水機ドットコム

植栽の管理に最適

散水機.com 専門スタッフ

こんにちは。散水機.comの竹澤です。

今回は、いつも弊社自動散水システムを扱ってくださっている埼玉県戸田市のBLOOMSTONE(ブルームストーン)の酒井社長にインタビューを実施しました。

散水機が必要とされるシーンなど社長の視点から解説していただきました。ぜひ最後までご覧ください。

- 御社のお仕事を教えて下さい。

首都圏を中心に店舗やクリニックなどのインドアグリーンのデザイン/外庭やベランダガーデンなどのデザイン、施工および設置、また観葉植物や胡蝶蘭のギフト販売を行っております。首都圏を中心に店舗やクリニックなどのインドアグリーンのデザイン/外庭やベランダガーデンなどのデザイン、施工および設置、また観葉植物や胡蝶蘭のギフト販売を行っております。

- 散水機ドットコムを選んだ理由をお聞かせ下さい。

製品の信頼性とサポート体制への安心感です。

自動散水をするための簡易式のコントローラーが市販されている事は知っておりましたが、色々調べてみたところ散水機.comは公共施設などで使用されている高機能な製品を扱っていること、また施工や製品に関する質問のご対応や図面や見積り作成など手厚いサポートがあるため、施工者としてお客様へ安心してご提案できると思い選ばせて頂きました。

- 散水機ドットコムの製品を使うキッカケはなんですか?

ツツジへのドリップチューブ散水

ご自宅のお庭につつじ園のような景色が作りたいというお客様の施工に関わったのですが、かなり面積が広いお庭だったのでご自身で水やりをするのは難しいという話になりました。

そこで自動散水システムの導入を検討することになったのですが、造園関係の仲間に聞いても自動散水システムには詳しい人もいなくて困っていた時にグローベン社の製品が良いらしいと聞き、色々調べていくうちに散水機ドットコムにたどり着きました。

電話をしてみると非常にご丁寧に対応してくださり、散水機ドットコムにすることに決めました。

- 導入に苦労された点を教えてください。

はじめに苦労したのは施工計画です。
立水栓の位置から散水エリアまでどう配管すればよいのか、現場の立地や設備の条件と予算との兼ね合いの中で効果的に散水するのはどうするべきなのかというところに苦労しました。その時に何度お電話させて頂いたのですが、竹澤店長がとても親身に対応してくださってとてもありがたかったです。

後は設置後の散水プログラムの設定で苦労しました。現場によって土の質が全然違いますので、同じ頻度や量で散水しても数日後の乾き具合が違ってきます。そのため、設置後もお客様とコミュニケーションを取らせて頂き、その場所場所にあった散水プログラムを設定することが大事だと思っています。

- 自動散水の導入メリットは何がありますか??

もちろん時間的な効率性という部分もあるのですが、やはり一番はお客様の安心感だと思います。自分でも植物を育てていてわかるのですが、特に夏場やプランターなどで管理しているとどんなに忙しくても「今日は水大丈夫かな?」という不安感がいつも頭の片隅にあります。それから解放されるだけで本当に気持ち的に楽というか、安心できます。植物が好きで庭を大事にしていても、普段の仕事や生活がある中で苦労して水やりしている方は実はとても多いと感じています。

 

また、主業務があってなかなか水やりに人手が割けない店舗やクリニックのお客様にも喜んで頂けると思います。そういったところはいつもきれいな環境を維持していたいと思いますので枯れたりする心配もなくなってとても安心というお声を頂いております。

あとは、特に都内ではお庭がなくてプランターで管理されている方やデザイン的に十分な土の量が確保しづらい場所に植栽をしたいとご希望される方も多いのですが、そういった場所は特に夏場は1日に2回水やりをしていて大変だという事をお客様から聞きます。そういったお話を聞くと自動散水システムを導入することで喜んでくださるお客様がまだまだいらっしゃると思っています。

- ところで導入後はいかがでしょうか??

施工した後も季節の変わり目などに様子を見に伺ってお話を聞くと、水やりをしなくてよいため安心でとても満足しているとお客様からお声を頂きます。また、植物の状態を見てみても、植物が去年よりもぐんぐん成長しているのを見てその効果を実感しています。

 

-今後も散水機ドットコムをお使いいただけるでしょうか?

もちろんです。自動散水の導入は決して安くない買い物ですのでお客様へのアフターサポートを重視しているのですが、何かあった時に信頼できる対応してくださるのは施工業者にとってとても心強いです。

また、近年気候が変化しているので、自動散水システムは今後ますます必要になってくるのではないかと思っております。

今年も夏場に極端に雨が少なく気温が上がった時期があったのですが、植物にかなりダメージがあったみたいで長年大丈夫だった植物が枯れてしまったという声を聞くことも少なくなかったです。また、最近はオージープランツもお庭に植えることが増えてきたのですが、オージープランツは非常に水管理が難しく水が切れてしまうとすぐダメになってしまいます。

そういったことから自動散水システムは今後さらに私たちの仕事に必要なものになっていくと思っておりますし、先ほどもお話しましたが自動散水システムを導入することで喜んでくださるお客様がまだまだいらっしゃると思っていますので、今後も積極的にご提案がしていければと思っております。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

- 酒井社長、お忙しい中ありがとうございました!

今後ももっと便利な新商品など開発~ご紹介させていただきます!

お問合せはこちらまで
お問合せはこちらまで
受付時間:08:30~17:30 (毎週 土曜・日曜・祝日)
最終更新日: