節水しながら的確に散水できるスプリンクラー
皆様こんにちは。散水機.comの竹澤です。
この度、散水機ユーザー様を訪問させていただき、散水機の導入経緯や使い勝手などをインタビューいたしました。これから散水機導入を検討されている方必見です!ぜひ最後までご覧ください。
今回、インタビューに応じてくださったインターナショナルゴルフマネージメント株式会社大阪事業所の鈴木様。同社は茨城県鹿嶋市のKスタジアムを管理しており、弊社の散水スプリンクラーをご愛用いただいております。大阪での管理事業についても当社の事例として、ぜひ取材させてください!とご依頼させていただきました。
同社、大阪での事業は堺市のウォーターフロントにある大規模の国際サッカートレーニングセンターのピッチを管理されており、メインピッチに弊社スプリンクラーを導入させていただいております。
自動散水システム導入のきっかけはなんですか?
この施設は臨海部にあり内陸にあるピッチと比較して取り巻く環境がかなり過酷、そのいくつかの状況を打開するために自動散水システムの導入を決めました。
実はこのトレーニングセンター特有の事情として、飲料以外の水を再生水をハイブリッドで使いた工業用水を用いており、施設全体の用貯水量、供給量が限られております。当然、日中はトイレなどの生活用水に割り振りされるため、芝生への散水用水は夜間に限られています。
節水しながら的確に散水できるスプリンクラーが必要でした。
散水用の水が多く割り当てられるのが夜間ということもありますが、芝生を取り巻く環境から散水は夜間早朝に限られてきます。警備員など常駐しておりますが散水はできません。
時間に左右されずタイマー制御ができるシステムが必要でした。
自動散水のどのような点に魅力を感じましたか?
ずばり一人で簡単に操作でき、短時間でサッと散水ができることです。
有名リーグなどではボールの回転などにこだわったりする場合があり、練習前に水を撒いてほしいという要望があったり、スプリンクラーの有無を確認される場合があります。
チームのオーダーにこたえられるピッチつくり。またゲーム前のパフォーマンスとしても大活躍しています。
今回はインターナショナルゴルフマネージメント株式会社大阪事業所様にインタビューさせていただきました。想像を遥かに超える過酷な環境で芝生を管理し、プロチームの要望に応えている中で弊社のスプリンクラーが活躍していることに感激しました。
今後もアフターサービスには力を入れて参りますので、末永くご活用ください。ありがとうございました!