【スポーツフィールドの自動散水施工事例】有名野球場へ防塵対策でスプリンクラーを導入。
水やり管理ができない、有名野球場へ散水機導入で防塵対策。
防塵対策の為にマウンド内にスプリンクラーを導入。
なぜ野球場に散水機が必要なのか
塵埃の抑制が可能。
散水機を使用してグラウンドに水を散布することで、土や砂埃の舞い上がりを抑制することができます。水が土や地面に付着し、風による塵埃の発生を抑えるため、空気中の浮遊物質が減少します。これにより、周辺への防塵を防ぐことができます。
温度調節が可能。打ち水効果。
散水は地面の温度を下げる効果もあります。特に炎天下や夏の暑い日には、グラウンドの表面温度が上昇し、熱中症や熱不快感のリスクが高まります。散水によってグラウンドの表面を冷やし、熱環境を改善することができます。
散水機ドットコムのオーダーメイドプラン
台数の導入ができない(安全面・予算)から一台で広範囲をカバーできる機種を選定しました。機種は大型スプリンクラーからST1600シリーズを導入。格納時にはこのようにコンパクトに収まります。
自動散水システムの導入メリットとは
スプリンクラーを自動散水コントローラーやセンサーと組み合わせることで、散水作業を自動化することができます。タイマー機能を使用すれば、散水を特定の時間帯に制御することができます。
朝早い時間や夜間に散水することで、使用時間帯を避け、蒸発量の時間帯に水を供給し、必要最低限の散水が可能です。結果的に節水となります。
愛知県名古屋市にあるプロ野球場に大型スプリンクラーを導入。 監督の細かい要望に応えられる機材として、お選びいただきました。防塵対策として簡易的な移動式スプリンクラーをお奨めする業者が多いですが、導入コストは安いですが、移動式スプリンクラーは一度に全体に水を撒くことができず、結果人手が必要になりコスト高です。散水プランをご提案時に費用対効果のご説明をさせていただきますので、ぜひお声がけください。
2022.5 店長 矢野
この施工事例に使用している散水機一覧
制御方式:電源式コントローラー
(年間コントローラーと日水協認定の砲金製電磁弁)
散水方式:ポップアップスプリンクラー
(ST1600スプリンクラー)
現場にスプリンクラーを埋め込みできない場合
埋め込みできない場合は、ベンチ式のスプリンクラーもございます。
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どのような小さな質問でも受け付けます!
この現場に散水機って取り付けることが出来るの?
どのように計画するんですか? など
散水機導入に関して簡単なヒアリングも実施しております。ぜひお気軽にご連絡ください。全力でサポートいたします。お待ちしております。竹澤
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