【グラウンドの施工例】鹿島の有名サッカースタジアムに散水機導入。

【スポーツフィールドへ自動散水施工事例】鹿島の有名サッカースタジアムにスプリンクラーを導入しました

  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
  • 隣地の練習場にも自動散水システムを導入しています。
  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
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  • 鹿島スタジアムにスプリンクラーI-90を導入。
  • 隣地の練習場にも自動散水システムを導入しています。
サッカー場向けの散水機

鹿島市にある有名サッカースタジアムに散水機としてスプリンクラーを導入しました。こちらのスタジアムは日本で最初に世界基準のスポーツターフを目指すためにインフィールドのスプリンクラーをご採用いただきました。日本における本格的なサッカースタジアムはここから始まったといっても過言ではありません。

 スポーツフィールドも当社製品は対応しています!

制御方式:プロCコントローラー
散水方式:I-90スプリンクラー(パート・フル)

年間スケジュールできるタイマーとインフィールドに細かく配置したI-90スプリンクラー

使用しているコントローラーはこちら

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使用しているスプリンクラーはこちら

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インフィールドのスプリンクラーとは?

基本は『Head to Head:ヘッドトゥヘッド』

スプリンクラーの水の出る先はノズルヘッドと呼ばれており、スプリンクラーは略語でヘッドと言われる事もあります。スプリンクラーを複数設置する場合には、スプリンクラーの散水飛距離と隣のスプリンクラーまでの間隔が同じように設置計画を立ててるのが理想です。Head to Headとは、ヘッドからヘッドまで水が掛かるように、すなわち水の飛び出した先に別のスプリンクラーがある理想的な状態を表します。また、敷地が長方形の場合には四隅に90°の可変スプリンクラー、縁沿いに180°を並べていき、中央部分に360°全円回転のフルサークルを並べて水が行き渡るようにします。

サッカー場向けの散水機
従来の散水方法。フィールド外周に長距離散水のスプリンクラーを配置して散水する方法。フィールド内にスプリンクラーを設置する必要がないので、施工も比較的容易。しかし芝生への散水の均一性は低い。
フィールドの内側に散水スプリンクラーを設置。サッカー場向けの散水機
当店が推奨する散水方式。フィールド内にも細かく散水スプリンクラーを配置して均一に散水。芝生を最良の状態に導いていきます。導入のタイミングは難しいですが、芝生の張替え時に同時に施工します。
インフィールド用ターフカップ サッカー場向けの散水機
I-90用ターフカップ。スプリンクラー本体と一緒に埋設し、天然芝や人工芝をカップ内にセットする為、プレーの障害にならない上、芝刈りや更新作業の妨げになりません。C10SR091TC

I-90のココが違うオススメポイント!

 3つの出方の違うノズルを内蔵し、よりきめ細やかな散水が可能です!

芝生に適したスプリンクラーはこちら

イレギュラーを出さないピッチを作るために・・お客様インタビュー

実際に同スタジアムを管理しているIGM(インターナショナルゴルフマネジメント)株式会社、鈴木社長にスプリンクラーの使用インタビューを実施しました。
IGM㈱鈴木社長 サッカー場向けの散水機

- 手際よく水が撒けるから助かっています。

散水機ドットコムが提案しているインフィールドのスプリンクラー設置については、大型スプリンクラーと違い、短時間で気際よく水をまくことができるので、ハーフタイムの間にも水を撒くことが可能です。ほとんどの監督からちょっと水を撒いてくれと言われますね。

 

現在同スタジアムでは過密スケジュールで各リーグを開催しており、毎週水曜日と土曜日に試合があり、ピッチの芝生の管理は困難を極めます。そんな中手際よく散水できる当店のスプリンクラーは大活躍しています。

様々な場所で使える散水機。実績も豊富!

野球場への散水機導入事例

散水機.comのスプリンクラーはサッカースタジアムだけではなく、野球場や競技場(ラグビーなど)校庭やグランドなどの場所を選ばずお使いいただけるスプリンクラーを数多くご用意しております。また施工実績も豊富です。

また防塵対策など、小学校や中学校の土の校庭などで砂埃が舞う度に散水をすると大変になりますので、弊社の散水設備を導入していただくケースが増えてきました。

スプリンクラーを導入する際に役立つポイント!

スプリンクラーをスポーツフィールドに設置する際に大切なのは、

①適切な配置と均一性

 スプリンクラーは芝生の形状や種類によって必要な水量が変わります。例え漫勉なく水が当たるように設計していたとしても、水が均一に行き届くような配置になっているかが重要です。良くあるのは水がかかってはいるが他の場所に比べて水を与えるスプリンクラーが一本で頑張っていて、スプリンクラーが回転しながら散水する構造上、設定した時間では散水不足になるケースもあります。

上記のように、スプリンクラーを複数設置する場合には、スプリンクラーの散水飛距離と隣のスプリンクラーまでの間隔が同じように設置計画を立ててるのが理想です。

水の飛び出した先に別のスプリンクラーがある理想的な状態を表します。

また、敷地が長方形の場合には四隅に90°の可変スプリンクラー、縁沿いに180°を並べていき、中央部分に360°全円回転のフ
ルサークルを並べて水が行き渡るようにします。

②メンテナンス性

 、グリーンを保つためにはスプリンクラーのメンテナンスも重要です。もし何かあった時に交換ができない。代品を手配できないでは、製品が良くてもグランドの運営に影響が出ます。

 

 当社は日本の中心地愛知県に本社件商品センターがあり在庫を確保しています。また、営業拠点は関東、関西、中部、九州と拠点がありますので、現場フォローの体勢も整っています。

スタジアムで実際に使われた商品はこちら

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

 散水機.comは独自の技術により、サッカー場、ラグビー場といった芝生が必需品となるスポーツスタジアムにも自動散水システムを導入させていただいております。

 芝生管理の方からもありがたいことにご評価いただいております。

 ぜひスタジアムのご相談は散水機.comにお声がけください。

スタジアムへの散水機導入のご相談はこちらまで
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受付時間:08:30~17:30 (毎週 土曜・日曜・祝日)

御見積ご希望や工事の相談の方は、問合せフォームかFAXよりご連絡ください。

当社の会社概要はこちらになります。

 

 

 

 

散水機.com 自動散水システムのお問合せはこちらまで
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