【個人邸の施工例】ベランダガーデンへ自動散水システム導入
水やり管理ができないベランダ庭園に散水機導入。
最近の家は、昔のような広いお庭があるお家が少なくなりました。しかし狭小地やベランダでも植物の愉しみたいおお客様は大勢お見えで、特にガーデニングや菜園をされる方が増えています。今回はベランダガーデンでも自動散水システムが導入できる事例をご紹介いたします。
ベランダでのガーデニングや庭園がトレンドに。
最近では使っていないベランダを見直す人が多く、ひと昔前のベランダガーデニングとは異なり、より利便性と清潔感を求めつつ有効利用したいという方が増えています。
ベランダカフェやペランピング(グランピング+ベランダの造語)などが注目され、よりおうち時間を楽しもうというお客様が多いです。外で使えるファニチャーも重要ですが、やっぱり緑、植物は身近に欲しいものです。そんな時に自動散水がおすすめなんです。
ベランダガーデン、出来るだけ目立たないものってあるの?
6mmの太さの細い点滴チューブを導入。
小さいベランダスペースのコケ庭。スプリンクラーは飛距離が出るのでオーバースペック。でも景観を壊したくないので点滴チューブを導入。とても細いのでほとんど気になりません。(写真はあえて見えるようにしています。)
ソーカードリップラインは太さ直径6mmの点滴ホースのため、景観を邪魔せず小回りのある配置が可能です。
ポイント!スプリンクラーが難しい場所は極細チューブで目立たないように
今回は2Fのベランダにコケ庭を造っている現場。コケにはスプリンクラーが一番適しているけどそれが難しいところには、今回のような点滴チューブで、さらに普段当サイトで紹介しているドリップチューブ(太さ16ミリ)よりもさらに細いチューブをご案内することが出来ます。
使用タイマーはこちら
この施工事例に使用している散水機一覧
制御方式:電池式(9Vアルカリ電池)コントローラー
【スマプロコントローラー】
散水方式:ソーカードリップライン
(太さ6mm ドリップ式チューブ)
どのような小さな質問でも受け付けます!
この現場に散水機って取り付けることが出来るの?
どのように計画するんですか? など
散水機導入に関して簡単なヒアリングも実施しております。ぜひお気軽にご連絡ください。全力でサポートいたします。お待ちしております。