自動散水についてのご質問はこちらまで
受付時間:08:30~17:30
(毎週 土曜・日曜・祝日)
平面図で現状把握
現場調査をする前に縮尺の分かる平面図を手元に用意しましょう。その平面図を元に、散水計画を行い、各部材の必要数を拾い出します。平面図のみでも概算見積が出せる場合があります。自動散水の値ごろ感を掴むにはこの概算見積は有効です。
給水ポイントの把握
給水箇所の確保は自動散水が可能か否かを決める重要なポイントです。我々専門スタッフが現場にお伺いした際に確認するポイントは次の3つ
①どこから水を引き込めるか?
②水の勢い(水圧)はどれくらいか? ※後ほどご紹介
③現状はどうなっているか?
電源ポイントの把握
コントローラーは電磁弁の開閉をし、散水開始や停止を制御する心臓部です。電力条件や予算、仕様などにより、最適な商品をご提案いたします。ちなみに、そもそも電源がない!という緑地向けにソーラー式、電池式のコントローラーをご用意しております。