カスタムメイド対応の自動散水システムメーカー
この記事では、
・現状の自動散水システムに課題を抱えている方
・散水システム構築のサポートが出来るパートナーを探している方
・自社の緑化システムに最適な自動散水システムをお探しの方
上記のようなお悩みをお持ちの方に向けた内容です。
散水機.comの開発姿勢
散水機.comは散水機老舗ブランドの「グローベン」が運営しております。
自動散水システム開発に必要な部材の調達のために、世界10カ国以上の散水機器メーカーとパートナーシップを結んでいます。
そして私たちが大切にしているのは
世界中の自動散水の技術を集めるだけ、日本の環境や文化に合わせること。
海外から調達した製品は、日本の法令や安全基準、厳しい風土に適合するように調整・改良した上で、先進的なシステムに組み上げ、「グローベン・ブランド」として提供しています。
「新しいという感動」を積み上げてきた製品開発
散水機.comの得意とする散水のフィールドは多岐にわたります。
戸建て住宅からマンション、学校や商業施設、サッカースタジアムやラグビー場等のスポーツフィールドと、現場の規模や条件にかかわらず手掛けてきました。
これは他の自動散水メーカーと異なる大きな特徴です。
自動散水の普及の為活動してきたことで、
水は手撒きが当たり前だったガーデン、エクステリア業界に自動散水を認知してもらい、
植物を活かす造園業界には共に植物を知るところから関わり、京都の国宝の寺院の苔庭に自動散水を導入するという大役を仰せつかりました。
フィールド、公共施設、学校施設、商業施設、個人住宅などで12,000件以上、散水機を導入してきました!!
・茨城県 サッカーグラウンドにスプリンクラーを導入 |
上記のような施設以外にも全国各地の沢山の場所で自動散水をご使用いただいております。緑化の維持管理はもちろん、粉塵対策用、冷却対策用などのご使用も増えてきています。
散水機.comはグローベン株式会社というメーカー直営のサイトなので、様々なお声を聞き、部品一つ一つから日々商品開発・改良を実地しております!
課題から生まれたカスタムメイド製品
自動散水システムはただの水やり機だと、言ってしまえばそれまでのことです。
しかしいずれの製品も緑化それぞれに適した場面に合わせて、課題に対して開発してきた技術が仕込まれています。
まさに「神は細部に宿る」という言葉が自動散水システムにはピッタリの言葉でしょう。
カスタムメイド事例
壁面緑化で当時主流であった、吐出口間隔300~500㎜のドリップチューブでは、緑化パネルに水が均等に行き渡らない為、吐出口間隔をもっと短くして欲しい、との要望をいただきました。
そのご要望から製品化したのが吐出口間隔150㎜のドリップチューブです。
上記は一例で、他にも様々な緑化システムの課題をお聞きして課題解決に結び付けてきました。
今ではその特注品が定番の製品となり様々なシーンで活躍しています
緑化の未来を自動散水と共に
地球温暖化や、夫婦共働きの働き方の変化。そしてコロナによる生活スタイルの変化と昔とは状況が変わっており、緑化・自動散水システムも日々新しいシステム構築が必須となっています。
散水機.comでは
世界中の自動散水技術を手に入れることが出来、グローベンというメーカー直結の運営により、いつでもダイレクトに お客様の課題をお聞きし、ご一緒に解決策を探ることが出来ます。
ぜひお声がけくださいませ