こんにちは。散水機.com店長の矢野です。本コラムでは学校等教育現場に散水機を導入することでどのような課題の解決のご協力が出来るのかをご紹介いたします
目次
学校向け散水機のご提案
学校現場で起きている問題、そして散水機で解決できること
学校現場の暑い夏に欠かす事の出来ない自動散水システム。
散水機ドットコムでは規模に合わせて、スプリンクラーの機種や周辺機器の計画をさせて頂きます。場合によっては販売スタッフが現地にお伺いして、現場調査を実施。最適なプランをご提案させていただきます。理想は埋設型スプリンクラーを一か所で制御するトータルコーディネートがオススメですが、もっと手軽に簡易的に散水を行いたいお客様に向けたご提案もございます。
どうぞ最後までご覧ください。
散水機ドットコムには全国の学校の先生から多くのご相談を頂いております。
一例としては・・・
「砂埃が酷く、近隣からクレームが来ている。なんとかしたい!」(千葉・大学教職)
「熱中症対策で授業の前に短時間でグランドを冷却したい。」(埼玉・小学校教諭)
「グランドを人工芝にしたが、夏場の冷却が上手くいかない。」(愛知・中学校体育教諭)
「そもそも水撒きって先生の仕事なの?時間がない!」(埼玉・小学校教諭)
このことから下記の2つの問題が学校で発生しています。
問題1.平均気温の上昇
2021年の日本の平均気温の基準値(1991~2020年の30年平均値)からの偏差は+0.61℃で、1898年の統計開始以降、3番目に高い値となりました。日本の年平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.28℃の割合で上昇しています。特に1990年代以降、高温となる年が頻出しています。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差
太線(青):偏差の5年移動平均値、
直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1981〜2010年の30年平均値。
気象庁の日本の年平均気温より 引用元
グラフが示すように、日本の平均気温は年々上昇しており、2020年は、調査を開始した1890年以降、一番暑い一年となりました。このような気象状況の変化とともに、校庭冷却という用途で、各学校現場へのスプリンクラー導入の動きが加速しています。
問題2.人手不足
上記の先生からのご相談内容に、「そもそも水撒きって先生の仕事なの?時間がない!」がありました。
現在、社会問題化している学校の先生の長時間労働に直結している問題です。
日本教職員組合は、学校の働き方改革についての実態調査の結果を公表した。校内での平日の残業時間は1日平均2時間54分、1カ月に換算すると96時間44分だったことが分かった。文科省が残業時間の上限としている「月45時間」を大幅に超えていた。日教組では「学校の業務は学校現場や教育委員会ではどうしようもないほどに膨らんでいる」として業務削減の必要性を訴えている。
調査は1学期中の「通常の1週間」の様子について尋ね、全ての都道府県の公立学校の教職員7014人から回答を得た。
平日の1日の勤務時間は中学校が最も長く11時間14分、小学校が10時間32分、高校が9時間58分、特別支援学校は9時間38分だった。土日の校内の勤務時間でも中学校が1日平均3時間27分で最長だった。
このように忙しい先生が校庭の水まきを毎日行うことができるかというと、中々難しいものがあります。
暑くて冷却したい、防塵したいと、水を撒きたくても撒けないという現状があります。
散水機.comでできること① 散水機による水やり
緑化された校庭・園庭も例外ではなく、雨が降らない時期などを考慮して、計画的に散水をしないと、部分的に枯れてしまったりと、かえって費用がかかってしまったりしてしまいます。また学校には散水を専門に行うスタッフがおらず、先生の負担も物凄く大きいです。校庭・園庭を緑化する際にはぜひ散水機の採用を想定してください。
散水機.comでできること② 散水機による冷却
人工芝は樹脂であるため、散水は不必要であると思われがちですが、人工芝は下地が放熱しにくいコンクリートであったり、直射日光で表面が高温になりやすい欠点があります。そこで人工芝冷却の為に散水機での冷却がお奨めです。もともと自動散水用のスプリンクラーは平面に大量の水を撒くのは得意です。
散水機.comでできること③ 散水機による防塵
スプリンクラーで定期的に散水すれば防塵効果があり、近隣への被害を防ぐ事が出来ます。散水機ドットコムのスプリンクラーの中には短時間で大量の水を遠くまで撒けるハイスピードスプリンクラー(180°回転に65秒)というものがあり、大変好評です。既存のグランドに簡単設置できる移動式スプリンクラーのご用意もございます。
散水機.comでできること④ コントローラーによる省力化
先生の負担を軽減できます!
散水機を導入しても、結局、ホースをつなぎバルブをひねるという作業が発生してしまいます。多くの現場で、散水機だけでなく、コントローラーと電磁弁を導入して、散水の自動化を行っています。コントローラーにはタイマーが内蔵されており、決まった時間に水を出すことができます。またセンサーを接続することにより、雨や風に反応して散水停止することも可能です。
見積は無料ですので、価格等をお試しください。
新築も既存も、最良のご提案をいたします。
①とりあえず金額が知りたい!お急ぎの方!
水源の位置を記載した大体の寸法が分かる図面を散水機ドットコムまでお送りください。
弊社積算スタッフにて、図面にスプリンクラーを落とし込んでいきます。
②しっかりとした計画を立てて欲しい方!
散水機ドットコムまでご連絡ください。日程調整を行って現場調査を実施いたします。
プロスタッフが現地で水源水圧調査、飛散してはいけないエリアの確認などを行います。
注意:お見積書、計画図の提出にお時間をいただく場合がございます。
学校・校庭への施工事例
既存の校庭への導入について
既存の校庭に自動散水を導入は高額
本来、自動散水システムはグランドの計画段階で散水計画を立案し、導入を行っていきますが、大抵の学校はすでにグランドがあり、その状態でご相談いただくことが多いです。つまり既存の状態への導入。そして新築時の予算に比べ、追加の予算は限られているのが現状です。
しかし、校庭が暑い、周辺地域へ砂が飛んでいってしまうなど、スプリンクラーの導入には待ったなしの状況が続いています。
では、既存のグランドにはどんなことができるのか?
このジレンマを解消する為に散水ドットコムでは
既存の水道設備を使い、簡単に接続して散水できる移動式スプリンクラーを開発しました。
施工不要で低コストで導入できる自動散水の新商品
散水栓やマチノ式ホースがあれば、どこにでも取り付けが出来ます。使用しない時は収納できるので、埋設型スプリンクラーが設置し難い場所や、スポットで散水するのに適しています。
■常設出来ない場所にも使える
■マチノ式継手で簡単脱着
■軽くてサビないアルミ&ステンレス台座
■倒れ防止の円形台形状
移動式のスプリンクラーによるメリットとは??
①安い! ホースで接続するので、水道設備工事費用がかかりません。
②簡単! マチノ式継手で簡単脱着できます。また軽量なので持ち運び可能です。
③丈夫! 学校スペックを考慮して丈夫に作ってあります。
太い配管(40A~)の場合と通常の配管(20A~25A)に対応した移動式スプリンクラーをご用意
ノズルや本体は有名スポーツフィールドで採用しているものと同じモデルを、そのまま移動式にカスタマイズいたしました。
移動範囲の距離が長い場合の新提案!
ホース巻取り付きスタンドのご提案も可能です。
円形台座ですと、ホースの巻取りは別となり設置に時間がかかります。こちらですとホースを伸ばしながら散水箇所に移動することができ手間は半分になります。丈夫にできておりますので、長くお使いいただける商品です。また取付口径は継手で可変できます。
お取り寄せ商品ですので、価格納期はご確認ください。
移動式スプリンクラー用・砲金性インパクトスプリンクラー
移動式スプリンクラーのご提案に続きまして、遠くまで効率的に水を飛ばすことのできるインパクトスプリンクラーの取り扱いも開始いたしました 。従来のポップアップスプリンクラーよりは散水の均一性に欠けますが、より遠くまで散水することが可能ですので、少ない本数で広い面積をカバーすることができます。
このように台座との継手を変更することによって様々なスプリンクラーが取り付けることが可能です。
接続口径:13A オネジ
ノズル仰角:28°
散水範囲:21.0~27.0m
散水水量:9.5~24.0L/min
適正圧力:250kPa
最高噴射高:2.6m
材質:青銅/真鍮/ステンレス
接続口径:20Aオネジ
ノズル仰角:24°
散水範囲:27.5~34.0m
散水水量:22.0~43.2L/min
適正圧力:250kPa
最高噴射高:3.8m
材質:青銅/真鍮/樹脂/ステンレス
接続口径:13Aオネジ
ノズル仰角:15°
散水範囲:27.5~34.0m
散水水量:22.0~43.2L/min
適正圧力:250kPa
最高噴射高:4.2m
材質:青銅/真鍮/ステンレス
接続口径:20Aオネジ
ノズル仰角:26°
散水範囲:27.5~34.0m
散水水量:22.0~43.2L/min
適正圧力:250kPa
最高噴射高:4.2m
材質:青銅/真鍮/ステンレス
金属製スプリンクラー:周辺機器
現地調査のご案内
と、その前に・・・・・最大のギモンがありますよね。
「うちの学校って、散水機付けられるの?」
ご安心ください!
分からない場合は、専門スタッフがお伺いして確認します!
現場調査を実施して、最適のご提案をさせていただきます。もちろん工事費込みの見積もりも可能です。
導入のチェックポイント
導入するにあたって必要なポイントは、ズバリ水源の状態です。
お伺いさせていただいて、まず最初に水源を確認します。スプリンクラーを始めとする散水機にはある程度の水圧と水量が必要になります。こちらは現地にお伺いしたスタッフにお任せいただければと思います。
また井水(井戸水)を使われている現場については、くみ上げポンプの確認をいたします。また上水(水道水)を使っていたとしても、配管が細かったりした場合は、一度タンクをご用意いただき、そのタンクよりポンプで加圧してスプリンクラーへ水を送ります。
ポンプやタンクのご提案も、もちろんお任せください。
散水機ドットコムでは国内有名ポンプメーカーとタッグを組み、最適なポンプを選定いたします。